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Zero gravity様制作の脱出ゲーム一覧

氷雨さんちの初詣
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OPEN
ゲームタイトル:
氷雨さんちの初詣
制作サイト様:
Zero gravity
2014年、元旦。
姉、妹と一緒にのんびり団らんしていた。
昼には初詣に出かけようと決めて、みんなゴロゴロと
好きなことをして過ごしていた。
ところが。
こたつでうとうとして、気がつくと部屋にだれもいない。
こたつの上を見ると、姉の字で手紙が。

『先に初詣に行ってます 結構並ぶと思うけど支度したらすぐ来てね』

しまった!置いて行かれたーーーーー!!!
早く着替えて神社へ行かなくちゃ!
C'sRoom Cの密室
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OPEN
ゲームタイトル:
C'sRoom Cの密室
制作サイト様:
Zero gravity
~前回までのあらすじ~
Bの密室を脱出し、Cの密室へと入ったアル。
そこで、自分のほかに閉じ込められている人間と出会う。
彼女の名は、クレメンティナ。
チェシャは妖しげな微笑を残し、風とともに消えた。
とりあえず、今は進むしかなさそうだ...。

クレメンティナ
「...まあいいわ!早いとこ鍵を見つけて、さっさと出ましょ」

アル
「う、うん。そうだね。今はどうしようもないよ」

クレメンティナ
「しっかし...この部屋のどこが異世界だって言うのよ。
どう見たって普通の部屋なんだけど」

アル
「でも、さっきの部屋にはヘンないきものがいたよ」

クレメンティナ
「変な生き物?」

アル
「うん、なんかきいろいやつ」

クレメンティナ
「...まあ、それは置いといて。
今はそんなこと、気にしてる場合じゃないわ

アル
「ん...そうだね」

クレメンティナ
「ひょっとしたら、私たち以外にも連れて来られた人が
いるかもしれないわね。」

アル
「私たち以外にも?」

クレメンティナ
「まあ、ぐだぐだ言ったってしようがないわ。
早いとこ次の部屋に進みましょう」
クレメンティナ
「今夜フィアンセとディナーに行く予定だったのに...。やんなっちゃうわ」

アル
「.........。」

クレメンティナ
「.........。
とにかく出なくっちゃ。ね、アル?」

アル「...うん!」
ゆめさがし
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ゲームタイトル:
ゆめさがし
制作サイト様:
Zero gravity
最近、毎晩同じ夢を見る。
殺風景なほこりっぽい空間で、ひとりで「さがしもの」をするの。
でも、いつもその「さがしもの」を見つけ切れなくて
焦っているうちに目が覚めるの。
いったい、なにを探しているんだろう?
そして今日も、同じ夢。
...今度こそ、見つけなくちゃ。
…眼鏡を無くしまして。
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ゲームタイトル:
...眼鏡を無くしまして。
制作サイト様:
Zero gravity
眼鏡を外すと色の識別ができなくなる奇病を患ってしまった
変わり者の少女、「中原 淋(なかばる りん)」。
ある日目覚めると、彼女は見知らぬ部屋にいた...。
しかも、眼鏡がない!!
魂守?ココロモリ?
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ゲームタイトル:
魂守~ココロモリ~
制作サイト様:
Zero gravity
女「ああもう、なんなのよ」
女「なんでこんなに惨めな思いしなきゃいけないの」

...私は、自宅アパートの屋上に来ている。
なんてことはない、ちょっと仕事で失敗していらいらしているだけだ。

女「ハァ...もういっそここから飛び降りようかしら」

そう呟きながら、空を見上げる。
どんよりと雲を垂れ込めた、今にも雨が降りそうな空。

女「...まるで、私の心を反映してるみたいね」

投げやりになって、フェンスに背中を預ける。
かしゃりと軽い音がして、フェンスは私の背を受け止めてくれた。

女「あぁあ。世の中ホント、いいことばっかりじゃないのね。
仕事するようになってから、よく思うようになったわ」

なんか全部、どうでもよくなっちゃった。

女「はぁ...私って、何のためにいるのかわかんなくなっちゃったよ」
女「平々凡々に生きたって、なーんにもありゃしないもの」

???「そうですか...。人間って不思議な生き物ですよねぇ」

女「............」
女「えっ?」

はっとして振り返ると、私の後ろにひとりの子供がいた。
いや、子供と思ったけれど、どこかおかしい。
頭には角のようなものが生えていて、手が異様に大きくて爪も赤く、長い。
右手に弓矢のようなものを持っていて、靴を履いていなくてはだしだ。

???「では、ちょっと覗いてみましょうか」

女「え......?」

私の意識は、急速に遠のいていった...。
B'sRoom Bの密室
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ゲームタイトル:
B'sRoom Bの密室
制作サイト様:
Zero gravity
~前回のあらすじ~
12歳の小学生・アルは、気づくと見知らぬ真っ白な部屋...『Aの密室』にいた。
途方にくれるアルの前に現れた謎の人物「チェシャ」の助言により、部屋を捜索して鍵を見つけることに。
鍵を探し当て、希望と安堵を胸にドアを開けた先には...またもや、部屋。
絶望と焦燥感の中、意味ありげに「チェシャ」がにやりと笑う。

アル
「そんなのはいいから...なにあらすじ説明って...」
チェシャ
「ふっふっふ。まあいいじゃないですか」

...ざっとまとめると、
『Aの密室』にあったドアは外につながるドアではなく...また部屋につながっていた。

アル
「...また鍵見つけなきゃいけないの?」
チェシャ
「まぁ...、そうなりますね」
アル
「なんて無責任な...。まさかとは思うけど、このドアの先って」
チェシャ
「ええ、次は『Cの密室』です」
アル
「ぐっ......」

ん?ちょっと待って。
最初が『Aの密室』、ココの次は『Cの密室』。
そしてココは『Bの密室』...。

アル
「...ひょっとしてA~Zまであるの?26部屋?」
チェシャ
「そのとおり♪気をつけてくださいよ、Zに近づけば近づくほど...ハードになってきますから」
アル
「ジョーダンじゃ...ないわよ!!」

握り締めたこぶしを力いっぱいチェシャめがけて殴りつける。

アル
「!!!!!!????」
チェシャ
「くすくすくす」
アル
「な......」

こぶしはチェシャの胃のあたりにヒット...しなかった。
いや、当たってはいる。というか...
す り ぬ け て る !

アル
「あ...ああ......」
チェシャ
「いいじゃないですか、私のために少し付き合ってくださいよ。それと、私に物理的なものは効きませんので」
チェシャ
「では、『Cの密室』でまた会いましょう。.........待っていますから」
アル
「............」

何も考えられない。足ががくがくする。
今のは何?
物理的な...力が効かないって?
これって...チェシャが言ってた『セカイ』と関係があるの?
なにげなく後ろを振り返ってみる。

アル
「ない!」

『Aの密室』につながるドアがなくなっている!
後戻りはできないってこと?
でももしそうだとしても...戻る必要なんかあるだろうか?

アル
「...『Cの密室』だ」

そうだ、チェシャは『Cの密室』で待ってるって言ってた。
とにかく、今は進まなくちゃ。
私は意を決して...鍵を探すことにした。
A'sRoom Aの密室
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ゲームタイトル:
A'sRoom Aの密室
制作サイト様:
Zero gravity
.........。
ここはどこだろう?
一面真っ白な部屋に、私はひとりぼっち。
確か、学校から帰ろうとして...。
それからどうしたっけ。
思い出せない。
それどころか、酷く頭痛がして思考を妨げてくる。
......と。

???
「ようこそAの部屋へ、アルさん」
アル
「!」
アル
「誰っ!」
チェシャ
「おっと失礼。輪脚はチェシャといいます」
アル
「チェシャ?」

.........なにこいつ。
白いタキシードのような服を着て、マントをはためかせた人物を見やる。
顔立ちは中性的で、声色も微妙な路線を行っていて性別は定かではない。

アル
「それで、ココはドコなの?」
チェシャ
「ココはドコ、か。難しい質問ですね」
チェシャ
「とりあえず、アナタたちがいるセカイとは違う...。それだけは動かぬ事実でしょうねぇ」
アル
「セカイ?」
チェシャ
「まあ、それは追々話しますから」
チェシャ
「さて、アルさん。アナタはココから出たいですか?」
アル
「勿論そう思うけれど...」
チェシャ
「そうですか、ではどうぞ」
アル
「......へっ?」
チェシャ
「ドアはあちらです。ただし」
アル
「鍵がかかってる...とか?」
チェシャ
「ピンポーン☆そのとおり」
チェシャ
「でも心配は無用です!あのドアを開ける鍵はここにあります」
アル
「ホントに!」
チェシャ
「おっと、私はドコにあるのかは知りませんよ」
アル
「えぇ!」
チェシャ
「どうしても出たいというのであれば、頑張って鍵を見つけてくださいね~」
チェシャ
「時間制限はありませんし、すぐ見つかると思いますので」
チェシャ
「それでは、頑張ってくださいね♪」
アル
「あッ、ちょっとチェシャ!」

.........消えちゃった...。
.........。
ホントに、なんなんだよぅ...。
でも、出なくちゃ。
なんで?
......わからない。
でも、はやく出なくちゃ。
そうと決まれば、早いとこ鍵を探そう。
脱出彼女?お正月篇
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ゲームタイトル:
脱出彼女~お正月篇
制作サイト様:
Zero gravity
...私は大河内 涼香(オオカワチ スズカ)。
誠之介に呼ばれてここまで来たのはいいけれど...。
涼香「誠之介ー?」
.........。
返事がないな...。
ガチャン!
涼香「え?」
???「捕獲成功~♪」
涼香「.........。」
涼香「誠之介だなっ!」
誠之介「ピンポーン!さっすが涼香」
涼香「あのなー」
涼香「元旦に彼女呼び出しておいて、これはないだろ!」
誠之介「まぁそう言わず」
誠之介「それはサービス。早く脱出して一緒にお雑煮食べようよ」
涼香「いやいやいや。いらないから、こんなサービス」
誠之介「アレだよ、空腹は最高の調味料とかなんとか」
涼香「いやいやいやいやいや。お前が閉じ込めたいだけだろう」
誠之介「んじゃ、頑張ってね~☆」
涼香「あっコラ!誠之介!!」
涼香「まったく...」
涼香「元旦から付き合うしかないのか...脱出ゲーム...」
俺がいったい何をした。
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OPEN
ゲームタイトル:
俺がいったい何をした。
制作サイト様:
Zero gravity
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脱出ゲーム紹介数:5024
制作サイト紹介数:497-13

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