ゲームタイトル:
WANPA QUEST7 -VTuber Debut!-
制作サイト様:
WANPA's STORE
~2018年9月某日~
なんと、わんぱ君がVTuberになりました!!(実話)
Channel:
https://www.youtube.com/channel/UCo8G6zUgB7FfggO78fg9tWQ
今回は「わんぱ君が動画を撮影しに出かける」というお話です。
わんぱ君「自己紹介も撮影したし、ゲーム実況もやってみた!」
わんぱ君「次は公園にでも出かけてみよう!」
わんぱ君「新品のビデオカメラを持っていこうかな!」
わんぱ君「あれ?ビデオカメラってどこにしまったっけ?」
わんぱ君「まずは、ビデオカメラを探そうか。」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER12 -New Design!-
制作サイト様:
WANPA's STORE
YYYY年MM月DD日
今日はみんなの様子が少し変わっていた。
時間はさかのぼり、本日の朝...
マカイモン「今日はみんなで店長の家に行くんだ。」
マカイモン「店長の赤ちゃんにプレゼントをあげようということになっていて
ね。」
マカイモン「プレゼントはわんぱ君が預かっているから、まずはわんぱ君の
家に寄ろう。」
マカイモン「わんぱく~~~ん!」
しおりちゃん「あ、マカイモンのお兄ちゃん。いらっしゃい!」
マカイモン(あれ?しおりちゃんの雰囲気がいつもと違う気がするぞ。)
マカイモン「う、うん。こんにちは!」
しおりちゃん「さあ、中に入って!
マカイモン「おじゃましま~す...」
マカイモン「あ、わんぱく...」
わんぱ君「いらっしゃい、マカイモン!」
マカイモン「...やっぱり、雰囲気が少し違うなぁ。」
わんぱ君「どうしたの、マカイモン?」
マカイモン「いやね、わんぱ君もしおりちゃんも、いつもとこう、雰囲気が違
うような気がして...」
わんぱ君「あ~、僕たちのデザインがちょっと変わった件ね。」
マカイモン「え、デザインが変わった!?」
わんぱ君「そうだよ、お知らせハガキが皆の家に来たはずだよ?」
マカイモン「う~ん、郵便物はロクに見てないからなぁ。」
マカイモン「それに、ボクのデザインは全然変わってないよ?」
わんぱ君「確かにね。どうも個人差があるらしいね。」
マカイモン「そんなものなのかな...」
わんぱ君「話は変わるけど、実は店長の赤ちゃんのプレゼントが見つ
からないんだ。」
マカイモン「ええっ!?」
わんぱ君「マカイモン、探すの手伝ってくれない?」
マカイモン「うん、早く探さなきゃ!」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER11 -Moving!-
制作サイト様:
WANPA's STORE
~2017年12月某日~
今回のお話は、店長の蕎麦屋が舞台です。
店長「この度、我がHomeである『WANPA's STORE』が、
WordPress上に移行されることになった!」
しおりちゃん「わぁどぷれす?」
わんぱ君「う~ん、しおりには難しいかな。
要するに、リニューアルされたってことだよ。」
しおりちゃん「リニューアル!」
店長「サイト移行といえば引っ越し!
引っ越しといえば蕎麦!
労いに私がみんなに蕎麦をふるまおうと思うのだ!」
わんぱ君「なんか、こじつけっぽい気がするけど、まあいいか。
ごちそうになります!」
店長「ではみんな、準備を手伝ってくれ!」
みんな「は~い!」
しばらくして...
わんぱ君「TENCHO DUNGEONに登場するモンスターも含めると、
さらにキャラの数が増えるんだけど、
時間の都合で掲載はしなかったみたい。」
マカイモン「10年もサイト更新を続けてると、
相当なキャラ数にのぼるんだね。」
しおりちゃん「すご~い!」
店長「お~い、皆おしゃべりしてないで、ちょっと手伝ってくれ!」
わんぱ君「あ、いけない!」
マカイモン「そうだね。仕事に戻ろうか!」
しおりちゃん「は~い!」
店長「蕎麦の用意をしていたのだが、ドンブリが1個足りなくてね。
ちょっと部屋を探してくれないか?」
わんぱ君「え~?
店長のことだから、どうせ部屋に変な仕掛けがいっぱいあるんでしょ。
あまりいい思い出がないし...」
店長「ムムム...、否定ができない。。。
仕方がないから、私自ら探すとしよう。」
わんぱ君「大丈夫ですか?
店長のことだから、自分の仕掛けを忘れているんじゃ...」
店長「ギクッ!
そ、そんなことはないぞ!
ドンブリの1個くらい、すぐに探して見せるさ!」
みんな「大丈夫かなぁ...」
...というわけで、ドンブリを探すことになった店長。
果たして、自ら仕掛けた仕掛けをかいくぐり、
ドンブリを探すことができるでしょうか?
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER10 -Looking Back on 2014-
制作サイト様:
WANPA's STORE
赤ちゃん「皆様、
いつもWANPA's STOREのゲームをプレイしていただき、
本当にありがとうございます!」
赤ちゃん「今回は2014年の総集編ということで、
この僕がゲームの主人公だよ!」
赤ちゃん「2014年、WANPA's STOREは合計で
5個のゲームをリリースしたんだ。」
赤ちゃん「FLASH製ゲームが3つ、そして、
Android製のゲームが2つ。合計5つだね!」
赤ちゃん「具体的にはこれらだよ!」
・WANPA QUEST3 for Android
・WANPA QUEST MINI1
・WANPA QUEST6 episode1 for Android
・WANPA QUEST6 episode5
・WANPA QUEST ANOTHER9
赤ちゃん「加えて、
今年はWANPA's STORE製のLINEスタンプを発売したんだ!」
赤ちゃん「オリジナルグッズの発売は、実に2007年以来だったんだよ!」
赤ちゃん「ここまでWANPA's STOREが続いているのも、
ひとえに訪問してくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!」
赤ちゃん「...と、前置きはこのくらいにして、
早速ゲームのほうに移ろう!」
赤ちゃん「今作は、
今年リリースした作品そのものが舞台になっているよ。」
赤ちゃん「それぞれの部屋にあるアイテムを集めたり、
暗号を解いていこう。」
赤ちゃん「最終的に『XXXX』と書かれた扉を
開けることができればクリアだよ!」
赤ちゃん「プレイ時間は大体
15分~30分程度を想定しているよ。
難易度はそこまで高くないから、
頑張って最後までプレイしてみてね!!」
赤ちゃん「それじゃ、ゲームスタートだ!僕と一緒に出発~」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER9 -Search LINE Stamp!-
制作サイト様:
WANPA's STORE
これはある日お話...
しおりちゃんたちは店長に呼び出されました。
店長「みんな、聞いてくれ!
LINE STORE上で、我々のスタンプ
『WANPA WORLD』の販売が決まったぞ!!」
わんぱ君「ええ!本当に!?」
店長「ああ、今から約3ヶ月前に
LINE Creators Merketに申請を出したのだが、
先日ついに商人されてね。
本当に我々のスタンプの販売が実現したのだ!」
しおりちゃん「わ~、すご~い!!」
マカイモン「信じられない!!」
店長「スタンプ製作はガス体の尽力あってのものだ。
さらに、今回の販売を記念してLINEスタンプの展示会を開催されるが、
その代表もガス体が勤めるのだ。」
しおりちゃん「ガス体さんが!?たのしみ~!!」
店長「なんでも美術館を貸し切って行うらしい。
相当気合が入っているようだぞ。」
しおりちゃん「わくわく、わくわく」
店長「展示会を1週間後に開催されるから皆も駆けつけるようにな。」
皆「は~い!
というわけで、1週間がたちました。
展示会の当日...
しおりちゃん「えへへ、しおり早起きして、
おにいちゃんよりも先に会場に来ちゃった!」
しおりちゃん「ガス体さん、いるかな~?」
しおりちゃん「いた!!」
ガス体「おお、しおりちゃんか!早いなぁ。」
しおりちゃん「えへへ、楽しみだったから早起きしたんだよ!」
ガス体「そうかそうか!
しかしちょうどいいところに来てくれた。
ちょっと私の頼みを聞いてくれないか?」
しおりちゃん「頼みってな~に?」
ガス体「それがだな。
今日展示するスタンプが何個かみつからなくなってしまったんだ。
このままでは、展示会が開催できなくて困っていたんだ。」
ガス体「そこでだ、しおりちゃん。
すまないが、スタンプ探しを手伝ってくれないか?」
しおりちゃん「うん、いいよ!」
ガス体「おお、ありがたい!頼もしい限りだ!
これがスタンプを入れるアルバムだ。
探したスタンプはこの中に入れておくいい。」
ガス体「すまないが、よろしく頼んだよ!」
しおりちゃん「は~い!!」
というわけで、なくなったLINEスタンプを探すことになったしおりちゃん。
果たして、無事にスタンプをみつけることができるのでしょうか?
ゲームタイトル:
WANPA QUEST MINI1 -Before WANPA QUEST3 for Android-
制作サイト様:
WANPA's STORE
時をさかのぼること数日前...
わんぱ君たちは店長に呼ばれました
店長「みんな、朗報だ!Androidアプリとして、WANPA QUEST3のリメイクが決まったぞ!」
わんぱ君「え!本当ですか!?店長!!」
マカイモン「わあ、それはすごいや!」
しおりちゃん「『WANPA QUEST3』ってなに?」
わんぱ君「そうか、しおりはWANPA QUEST3を知らないのか。」
わんぱ君「WANPA QUEST3は2006年11月にFLASHで作成されたWANPA QUESTシリーズ第3弾さ。僕が店長の赤ちゃんの子守りに挑戦するんだ。」
しおりちゃん「へぇ、おもしろそう!」
店長「実は、Android版のWANPA QUEST3では、しおりちゃんに出演依頼が来ているのだ。」
しおりちゃん「わぁ、やったあ!」
店長「当然、マカイモンにも出演依頼が来ている。オリジナル版と同様、OPとEDのナレーションを担当してもらうとのことだ。」
マカイモン「ナレーションですか!懐かしいなぁ。舞台上でスポットライトに包まれるんだっけ」
店長「今週末にその収録を行いたいそうだ。皆でマカイモンの晴れ姿を見に行こうじゃないか」
マカイモン「えへへ、緊張するなぁ。」
というわけで、週末にWANPA QUEST3のOP/EDの収録を行うことになりました。
わんぱ君「収録の会場にやってきたよ」
ピックちゃん & 店長の奥さん「本作には出演しないけど、私達も応援に駆けつけたわよ。」
マカイモン「ここ、ここ!7年前もここでOP/EDの収録をおこなったんだっけ!」
店長「7年経ったが、我々は全然歳をとっていないな」
わんぱ君「それは禁句ですよ、店長」
店長「ム、すまん。。。」
マカイモン「さっそく舞台に上がって準備をしよう!」
マカイモン「いやぁ、壇上から見る眺めはいいものだね!」
わんぱ君「調子に乗っちゃダメだよ、マカイモン。」
マカイモン「ゴメンゴメン」
ディレクター「さっそく撮影に入りたいと思います。お手数ですが、お連れのどなたかは舞台袖で待機願えますか?緞帳を開閉していただきたいのです。」
わんぱ君「それなら僕が行くよ」
マカイモン「頼んだよ!わんぱ君」
ディレクター「舞台袖に開閉用のスイッチがあると思います。それを押してみてください」
わんぱ君「.........」
わんぱ君「..................」
わんぱ君「...........................」
マカイモン「どうしたの?わんぱ君」
わんぱ君「スイッチが見つからないんだよ~」
マカイモン「え~」
マカイモン「しょうがないなぁ。僕がスイッチを探すよ」
ピックちゃん「『マカイモンの探し物』...、と言えば私の出番ですわ。お手伝いいたしますわ!」
マカイモン「よし!一緒に開閉スイッチを探そう!」
というわけで、撮影の前に一仕事することになったマカイモン。
無事に緞帳の開閉スイッチを探すことは出来るのでしょうか。
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER8 -Makaimon's Searching3-
制作サイト様:
WANPA's STORE
マカイモン「う~ん、どこにしまったっけなぁ。。。」
マカイモン「あ!?ゴメンゴメン。ちょっと探し物に夢中になっちゃっててね。」
マカイモン「え?何を探しているかだって。それを説明するには、この前のことから話さなきゃね。」
~ 数日前 ~
わんぱ君「マカイモン、遊びに来たよ~。」
しおりちゃん「こんにちは!」
マカイモン「二人ともようこそ!」
しおりちゃん「あ、これは!?」
マカイモン「へへ~。これは僕のコレクションの『ボツキャラカード』さ!」
しおりちゃん「いいな~~~、欲しいな~~。」
マカイモン「残念ながらあげることは出来ないかなぁ。あ、そうだ!」
マカイモン「代わりに、ボツキャラカードの中でもレアカード、金・銀・銅のカードをしおりちゃんに見せてあげよう!」
しおりちゃん「え、本当!やった~~~!」
マカイモン「レアカードは大切にしまってあるから、また今度遊びに来たときに見せてあげるね。」
しおりちゃん「わ~い!ありがとう!」
わんぱ君「ゴメンね、マカイモン。妹が無理を言って。」
マカイモン「いいって、いいって。」
マカイモン「という出来事があったんだ。」
マカイモン「でも、レアカードをどこにしまったか忘れちゃったんだ。。。」
マカイモン「今日の昼にしおりちゃんたちが遊びに来るから、それまでにカードを探さないとね。」
マカイモン「地道に探そうかぁ。」
というわけで、3枚のレアカードを探すことになったマカイモン。
果たして無事にカードをみつけることができるのでしょうか?
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER7 -Collaboration Escape2-
制作サイト様:
WANPA's STORE
~前回のあらすじ~
バレンタインデーに妹から手作りチョコをもらったわんぱ君。
とても感動したわんぱ君は、
お礼に妹を近所のアトラクションに連れて行くことにしました。
~アトラクション敷地内~
わんぱ君「なになに、
『★新アトラクション★
2人同時脱出 Collaboration Escape』だって」
妹「おにいちゃん、おもしろそうだよ!はいろうよ~~~」
わんぱ君「よ~し、わかった!
この新アトラクションに挑戦しよう!!」
妹「わ~~~~~い!!」
店員「新アトラクションへようこそ!」
わんぱ君「店員さ~ん、チケット2枚ください」
店員「かしこまりました」
店員「はい、どうぞ!お二人様別々に渡しておきます。」
わんぱ君「ありがとうございます~」
妹「ありがとう~」
わんぱ君「それじゃ、新アトラクションに出発~」
妹「しゅっぱつ~~~」
...というわけで、2人同時脱出アトラクションに挑戦することになった
わんぱ君と妹の2人。
果たして、2人は無事のこのアトラクションから脱出できるでしょうか。
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER6 -Sister's Errand-(妹のおつかい)
制作サイト様:
WANPA's STORE
ここは店長のお蕎麦屋さん。わんぱ君のバイト先です。
今日も元気に蕎麦屋のバイト~♪
ところが、今日のバイトはなんだか忙しそうです。
そこへ...
*「おにいちゃ~ん、あそびにきたよ~」
わんぱ君「あ!」
わんぱ君「ここにきちゃダメじゃないか!
兄ちゃんは今いそがしいの!遊んであげられないよ!」
*「え~、そんな~、せっかくあそびにきたのに~」
店長「しまった!蕎麦粉が切れてしまった!
わんぱ君~、ちょっと蕎麦粉を買ってきてくれないか?」
*「じゃあ、わたしがそばこをもらってくる!
ガス体さんのところにいってもらってくる!」
店長「ガス体の所?たしかに、蕎麦粉は余ってそうだが...
大丈夫なのかい?」
*「だいじょうぶ!」
店長「ん...、うむ、思った以上に元気な返事だ。
だったら、お願いしようかな。」
わんぱ君「大丈夫かな...」
*「わ~い!」
...というわけで、
ガス体の蕎麦屋におつかいに行くことになりました。
*「ガス体さ~ん、こんにちは!!」
ガス体「おや、今日もいらっしゃい!
もしかすると、アレを取りに来たのかな?」
*「それもあるけど...、そばこをもらいにきたんだよ!」
ガス体「そうかそうか、もって行きなさい。
むむ、蕎麦粉の買い置きをどこにしまったか忘れたぞ...」
*「だいじょうぶだよ~、わたしがそばこをさがすから!」
ガス体「それは助かる!すまないが探して持ってってくれ。」
というわけで蕎麦粉を探すことになりました。
果たして、無事に蕎麦粉をみつけることができるのでしょうか?
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER5 -Family Vacation-
制作サイト様:
WANPA's STORE
...ある冬に、店長一家のお話。
経営している蕎麦屋が忙しくなる年越しシーズンも終え、
数日ほど休業することにした店長。
この際だからということで、家族旅行に行くことを思い立ちました。
店長「...というわけで、折角の休みだし、
家族旅行に行こうと思うのだが。。。」
と、奥さんに提案する店長。
奥さんの反応はというと...
店長の奥さん「あら、いいんじゃない!」
と、奥さんは上機嫌。
店長の奥さん「旅行なんてひさしぶりねぇ。
あの子が生まれてから、そんな機会なかったし。。。」
子育ての傍ら、仕事もしている奥さん。
赤ちゃんが生まれてから、
旅行に行くなんてありませんでした。
店長「よし、決まりだ!
暖めていた計画を実行しよう!!」
店長の頭の中では、この家族旅行は
前々から計画されていたようです。
...というわけで、店長一家は、
家族で旅行に行くことになりました。
旅行当日...
店長の奥さん「人気のない静かなところね。
雪景色が綺麗だわ。」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
店長「うむうむ。
お世話になる旅館はこの辺りなんだが...
おっと、発見したぞ。」
店長の奥さん「あら、奇麗でいい旅館じゃないの。」
店長の赤ちゃん「ぶ!!」
店長の奥さん「うふふ。この子も上機嫌ね。」
店長「そうだな。来てよかった!」
店長の奥さん「ええ、ホントね。」
...というカンジで家族旅行を
満喫する店長一家でした。
ところが...
店長の奥さん「う~ん、朝ね。。。
あら、2人がいないわ。どこにいっちゃったのかしら。。。」
朝になり、奥さんが目覚めると、
なぜか、店長と赤ちゃんの姿はありませんでした。
どこに行ってしまったのでしょうか。
店長の奥さん「あら、電話が。ちょっと待ってね、っと。」
突然鳴り出した電話取った奥さん。
すると...
店長「おお、おはよう!よく眠れたか!!」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
電話をかけてきたのは、店長と赤ちゃんでした。
店長の奥さん「??これはどういうことなの?」
店長「いやいや。折角の休暇だから楽しんでもらおうと思ってな!
部屋にちょっとした仕掛けをして、入口のパスワードを解かないと、
外に出られないようにしたんだ。」
店長の奥さん「!?」
店長の暴挙(?)に閉口する奥さん。
店長の奥さん「もう!余計なことしないでよ!!」
...と、奥さんは言いかけましたが、そこは夫婦。
この行動は、店長が奥さんを喜ばせたいがために、
したものだということを察しました。
なので、店長を非難するのは思いとどまりました。
店長の奥さん「...わかったわ。ここから出てみせるわ。」
店長「お、挑戦してくれるか!そうかそうか!!」
店長の奥さん「もちろんよ。待っててね!」
店長の奥さん「はぁ~~~。
あの人、悪い人じゃないんだけど。
.................................まあ、仕方がないわね!折角だし!!」
と、半分イヤイヤ、半分ノリノリ(?)で、
店長のおもてなしを受けることにした奥さん。
無事にこの部屋から脱出することはできるのでしょうか?
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER 4 -Return of Escape-
制作サイト様:
WANPA's STORE
やあ みんな!オイラ「ヒマ人」だよ!
久しぶりの人は、久しぶり!約2年ぶりだね!
なかなか顔が出せなくてゴメンね!
ヒマ人「話したいことは色々あるんだけど、それはまたの機会に・・・久しぶりということで、何なんだけど、これから、最近改装された脱出アトラクションに行こうと思ってるんだ。なんでも、2年ぶりに改装されたとか。」
ヒマ人「実は、バイトの店長がみんなに半額券を配ってくれたんだ!あの店長、このアトラクションの人とコネクションがあるらしいからね。」
※ここでいう「店長」とは「ガス体」のことです^^;(br 作者)
ヒマ人「・・・というわけで、半額券を握りしめて早速アトラクションに出発?」
店員「いらっしゃいませ?。お一人様でしょうか?」
ヒマ人「そうですよ?。はいコレ、半額券です。」
店員「こちら半券です。大切にお持ちくださいね。それではお楽しみください?」
ヒマ人「わかりました?。では行くぞ!」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER 3 -Baby's Playroom-
制作サイト様:
WANPA's STORE
ここは店長のお宅・・・
この子は店長の赤ちゃんです
とても気持ちよさそうに眠っていますね
赤ん坊は寝るのがお仕事です
ところが・・・
パパが何やら息を荒立ててやってきたようです
店長「息子よ!朗報だ!お前のために遊戯室を作ったぞ!!」店長「しかもただの遊戯室じゃないぞ!!入るたびに内装が微妙に変わる不思議な遊戯室なのだ!!存分に遊んでくれ!!」
店長に半ば無理やり起こされてしまった赤ちゃん
ちょっぴりご機嫌ナナメのご様子です
しかし無下に断ってしまうとパパを傷つけてしまうんじゃ?
と考えた赤ちゃんは・・・
赤ちゃん「ぶ!!」
と笑顔で答えることにしました
なんてけなげな赤ちゃん!!!
赤ちゃんの反応にパパは大喜びのようです
店長「おお!喜んでくれるか!遊戯室で好きなだけ遊ぶがいい!!ただし遊戯室から出るにはパスワードが必要なのだ 部屋から出る際には気をつけるのだぞ!!」
そんなの聞いてないよ?先に言ってよ?と思った赤ちゃん
しかしパパを悲しませるわけにはいきません
赤ちゃんは遊戯室に入ることにしました
さてさて・・・赤ちゃんは無事に遊戯室から出ることができるのでしょうか?
ゲームタイトル:
Makaimon's Searching 2
制作サイト様:
WANPA's STORE
今日は休日 バイトもお休み
マカイモンはわんぱ君と遊ぶ約束をしていました
いつもの時間にいつもの場所で待ち合わせ!!
約束した時間が迫ってきたので
外出しようとするマカイモン・・・
ところが・・・・・・
ああ・・・家のカギをどこに保管したか忘れちゃった・・・
これじゃ外出できないや・・・
いやまてよ・・・
スペアキーが金庫の中に入っていたはず・・・
それを使えば外出できる!
この金庫だね
この中にスペアキーが入っているはず・・・
早速開けよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開け方がわからない・・・困った・・・
悪いけど僕に協力してくれない??
金庫を開けるのを一緒に手伝ってね!
ゲームタイトル:
WANPA QUEST ANOTHER 1 -Makaimon's Searching-
制作サイト様:
WANPA's STORE
マカイモン「う?ん・・・困った・・・非常に困った・・・・・・」
マカイモン「あ・・・僕マカイモンです ごめんね 今手が離せないんだ・・・」
マカイモン「え?なぜ僕が困ってるかって?」
マカイモン「え?とね・・・わんぱ君から前に本を借りたんだけどね・・・その本を返してくれって催促されたんだ・・・」
マカイモン「結局借りた本は最後まで読めなくてね・・・更に困ったことにその本をどこに保管してたか忘れちゃったんだよね・・・」
マカイモン「わんぱ君は明日本を取りに来るって言ってたし・・・さらに夜も更けてきたし・・・非常に困っているんだ・・・」
マカイモン「・・・・・・・・・・・・・・・」マカイモン「え!?君が本を探すのを手伝ってくれるって!?どうもありがとう????!!」
マカイモン「僕はわんぱクンみたいに炎をはいたりは出来ないけど君の協力があればなんとか本を見つけられそうだよ!!」
マカイモン「それじゃ一緒に本を探そう!どうぞよろしくね!!」
ゲームタイトル:
Collaboration Escape
制作サイト様:
WANPA's STORE
とある理由で部屋に閉じ込められた2人
閉じ込められた部屋は別々
目的は己の部屋から脱出すること
ただし 己の部屋から出るには相手の協力が必要
脱出できるのは果たして・・・
ゲームタイトル:
WANPA QUEST 5
制作サイト様:
WANPA's STORE
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頭が痛い・・・
ここはどこだ僕は誰だ・・・・・・・・・
何も思い出せない・・・・・・・・・
覚えているのはこの頭の痛みの原因だけ
目の前のブロックが頭上に落下してきた
それだけは覚えている
それ以外は本当に何もわからない・・・
どうすればいいんだ???
目の前にはカギのかかった扉がある
ここから脱出できれば何かを思い出すかもしれない・・・
よく見ると右手にカギを持っている
このカギを使えばここから脱出できるのでは!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あれ?カギってどうやって使うんだっけ?
う?ん う?ん う?ん・・・・・・・・・・・・・・・
ダメだ・・・アイテムの使い方が少ししか思い出せない・・・・・・
これでは本当に何も出来ないや
脱出を試みる前にまずはアイテムの使い方から思い出さないと・・・
記憶を完全に取り戻せるのはまだまだ先になりそうだ・・・
ゲームタイトル:
WANPA QUEST 4
制作サイト様:
WANPA's STORE
・・・丘にたたずむ一軒の蕎麦屋さん・・・
ここがわんぱ君のバイト先今回のWANPA QUEST 4はここが舞台だよ
・・・あ、申し遅れたね僕マカイモンです 今回も僕がナレーションを務めるよ よろしくね!
マカイモン「あれは昨年の大晦日 事件はこの蕎麦屋で起こったんだ・・・」
ある年の大晦日・・・
店長「今日は大晦日 大晦日といえば年越し蕎麦だ」
店長「今年最後の稼ぎ時だいつもより店が繁盛する 二人とも今日はよろしく頼むぞ!!」
わんぱ君&マカイモン「ハイッ!店長!!」
店長「あ?それと今日は一日中仕事に手が離せそうにないから店に息子を連れてきている家に独りおいておくと心配でね」
店長「今は仮眠室に寝かせてあるが・・・すまないが時間になったらミルクをやってくれないか?」
わんぱ君「それは別にいいですけど・・・奥さんは赤ちゃんの面倒を見てあげないのですか?まさか逃げられたのですか?」
店長「失礼な!!妻は妻で働いていて忙しいのだ!逃げられたわけじゃない!!」
わんぱ君「は、は?い!失礼しました?」
店長「ミルクは休憩室に置いてあるからな よろしく頼む それでは各自仕事に取り掛かってくれ」
数時間後・・・
わんぱ君「もうこんな時間か?赤ちゃんにミルクをあげなきゃね」
わんぱ君「まずはミルクを作らないと・・・ミルクは休憩室にあるんだったね」
わんぱ君「さてさてミルクを作ろうか え?と、ミルクは・・・」
わんぱ君「わわわわわ!!!」
わんぱ君「地・・・地震!?結構大きいぞ・・・!!」
わんぱ君「ふぅ・・・どうやらおさまったみたい・・・びっくりした・・・」
わんぱ君「それにしても大きかったなぁ・・・皆や赤ちゃんの様子が心配だ 見に行こう」
わんぱ君「あっ!」
わんぱ君「ドアが開かない!地震のせいで建てつけが悪くなって開かなくなっちゃったのかな・・・」
わんぱ君「困った・・・まずは僕がここから脱出しないと・・・」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST 3
制作サイト様:
WANPA's STORE
やあ皆さんこんにちは!!WANPA QUEST 3をプレイしてくれてどうもありがとう!!
僕はマカイモン=カタツムーリっていいます
このゲームのナレーションを担当するよ
よろしくね!!
マカイモン「今回のお話は前回のお話WANPA QUEST 2の続きだよ
WANPA QUEST 2をまだ完全にクリアしていない人はそっちを先にクリアすることをお勧めするよ」
マカイモン「前回のお話で店長の家をメチャメチャにした挙句赤ちゃんを放って帰ってしまったわんぱ君」
マカイモン「その後店長にこっぴどくしかられてしまいました」
マカイモン「怒った店長はわんぱ君にこう言いました」
店長「罰として来週私が出張出張している間に息子のお守を頼む」
店長「ん?何の出張かって??全国蕎麦職人選手権に出場するんだよ」
店長「今回は絶対に私が帰ってくるまで家から出るんじゃないぞ!わかったね!!」
マカイモン「・・・というわけで赤ちゃんのお守をすることになったわんぱ君」
マカイモン「具体的には時間になれば赤ちゃんにミルクをやって欲しいとのことです」
マカイモン「そして約束の日わんぱ君は店長の家に行きました」
わんぱ君「店長の家の地下にやってきたよ
今日一日は赤ちゃんのお守に専念しようか」
わんぱ君「とりあえず言われた通りにミルクを作ろうかな」
わんぱ君「冷蔵庫の上にミルクの缶がおいてあるね
見てみよう」
わんぱ君「あ!!」
わんぱ君「ミルクが入っていない!!ちょうど切らしているみたい・・・どうしよう・・・」
わんぱ君「う?んでもこの部屋の何処かにミルクのストックくらいあるはずだよね」
わんぱ君「よし!ミルクのストックを探して赤ちゃんに飲ませてあげよう!!」
マカイモン「いきなり困難に出くわしてしまったわんぱ君」
マカイモン「見事ミルクを見つける出来るでしょうか?そしてお守を成功させられるのでしょうか」
マカイモン「というわけでゲームスタートだよ!皆さん楽しんでいってね!!」
マカイモン「以上マカイモンでした エンディングで再びお会いしましょう!!」
ゲームタイトル:
WANPA QUEST 2
制作サイト様:
WANPA's STORE
あれあれ??
ここはどこだろう?僕は何をしているのだろう?
・・・ちょっと頭が痛い・・・
・・・・・・とにかくここを脱出しないと・・・