ぼくは、毎日がつまらなかった。
ただ平凡な日々が過ぎていくだけなんて。
あの日も休日で特にすることもなく近くの川へ釣りに出かけた。
大して楽しい訳じゃないが、暇つぶしにはなった。
日も暮れ始めた帰り道・・・
あの不思議な出来事が起きたのだ。
周りの様子がおかしい。
いつもと景色が違うようだ。
ぼくは、出口をみつける為に歩きつづけた。
どれだけ歩いただろう。
すでに、日は沈んでいた・・・
あきらめかけたその時、小さな明かりをみつけた。
近寄ってみると、それは古い民家だった・・・
ただ、助かった・・・と思った。
「すみません!誰かいますか?」と声をかけてみたが返事はない。
玄関ドアがぼくを迎え入れるかの様に開いた。
そして、その家に一歩踏み入れてしまったのだった!
そしてぼくは、誰かの視線を感じながら
この部屋から脱出しなければならなくなったのだった
ただ平凡な日々が過ぎていくだけなんて。
あの日も休日で特にすることもなく近くの川へ釣りに出かけた。
大して楽しい訳じゃないが、暇つぶしにはなった。
日も暮れ始めた帰り道・・・
あの不思議な出来事が起きたのだ。
周りの様子がおかしい。
いつもと景色が違うようだ。
ぼくは、出口をみつける為に歩きつづけた。
どれだけ歩いただろう。
すでに、日は沈んでいた・・・
あきらめかけたその時、小さな明かりをみつけた。
近寄ってみると、それは古い民家だった・・・
ただ、助かった・・・と思った。
「すみません!誰かいますか?」と声をかけてみたが返事はない。
玄関ドアがぼくを迎え入れるかの様に開いた。
そして、その家に一歩踏み入れてしまったのだった!
そしてぼくは、誰かの視線を感じながら
この部屋から脱出しなければならなくなったのだった
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