私は密室探検家。
「アリエンゾ遺跡」から無事に脱出した私の目の前に、突然奇妙な紫色のドアが現れた。
すると、突然ドアが開き中から出てきたのは・・・
「やぁ、やぁ、やぁ?!ちみ?今ドラコンボールを手に入れたのは!僕ちん、御茶 野無造(おちゃ のむぞう)博士。ドラコンボール研究の第一人者!実はドラコンボールレーダーが完成したからレーダーの反応でここに来ちゃったよ!」
ドアから出てきたはげたおっさんが話しかけてきた。
無視しよう・・・
「何?なに?なにぃ???無視しないでよ?!ちみもドラコンボール集めたいんでしょ?僕ちんのレーダーで手伝ってあげようか?そのかわり、ドラコンボールの研究をさせてくれないかなぁ??ちみが集めて、僕ちんが調べる!完ぺちじゃなぁ?い!」
・・・
うさんくさい・・・
無視だ。無視。
「まだ無視するの?わかった!怪しんでるんだね?言っとくけど、ちみ一人の力じゃドラコンボールは全部そろわないよ!ドラコンボールってのは、もう壊れてなくなってるのもあるの。だから、全部集めるには過去にも行かなきゃならない。わかるかな???ちみ、過去に行ったりできるの?」
「過去に?どうやって行くんだ?」
しまった!応えてしまった。
「僕ちんが出てきたそのドア。それは、僕ちんの発明なんだけどね、「どこでもドア」を改良した「どこでもいつでもドア」なんだ。つまり、時間も移動できるドアタイムマシーンなのさ!ニャハハハハ?!!僕ちん天才!そのドアを使えば過去のドラコンボールも手に入る。」
ほんとならすごい発明だがこのおっさんは嫌いだ。「ほら!レーダーが次のドラコンボールに反応したよ?!!2個目のボールは、縄文時代の日本。とある竪穴式住居だ。ちなみにドアはいったん入ると、向こう側からはボールを手に入れるまで開かない仕組みになってるからね。ズルして帰ってきちゃダメよ?ん!ほら!はやく行かないとレーダーの反応が消えちゃう!!はやく!」
「いや、行くなんて言ってな・・・!!わ!!」
「アリエンゾ遺跡」から無事に脱出した私の目の前に、突然奇妙な紫色のドアが現れた。
すると、突然ドアが開き中から出てきたのは・・・
「やぁ、やぁ、やぁ?!ちみ?今ドラコンボールを手に入れたのは!僕ちん、御茶 野無造(おちゃ のむぞう)博士。ドラコンボール研究の第一人者!実はドラコンボールレーダーが完成したからレーダーの反応でここに来ちゃったよ!」
ドアから出てきたはげたおっさんが話しかけてきた。
無視しよう・・・
「何?なに?なにぃ???無視しないでよ?!ちみもドラコンボール集めたいんでしょ?僕ちんのレーダーで手伝ってあげようか?そのかわり、ドラコンボールの研究をさせてくれないかなぁ??ちみが集めて、僕ちんが調べる!完ぺちじゃなぁ?い!」
・・・
うさんくさい・・・
無視だ。無視。
「まだ無視するの?わかった!怪しんでるんだね?言っとくけど、ちみ一人の力じゃドラコンボールは全部そろわないよ!ドラコンボールってのは、もう壊れてなくなってるのもあるの。だから、全部集めるには過去にも行かなきゃならない。わかるかな???ちみ、過去に行ったりできるの?」
「過去に?どうやって行くんだ?」
しまった!応えてしまった。
「僕ちんが出てきたそのドア。それは、僕ちんの発明なんだけどね、「どこでもドア」を改良した「どこでもいつでもドア」なんだ。つまり、時間も移動できるドアタイムマシーンなのさ!ニャハハハハ?!!僕ちん天才!そのドアを使えば過去のドラコンボールも手に入る。」
ほんとならすごい発明だがこのおっさんは嫌いだ。「ほら!レーダーが次のドラコンボールに反応したよ?!!2個目のボールは、縄文時代の日本。とある竪穴式住居だ。ちなみにドアはいったん入ると、向こう側からはボールを手に入れるまで開かない仕組みになってるからね。ズルして帰ってきちゃダメよ?ん!ほら!はやく行かないとレーダーの反応が消えちゃう!!はやく!」
「いや、行くなんて言ってな・・・!!わ!!」
コメントする(コメント欄のご使用について)