昔、ある国に待ちに待ったお姫様が産まれました。
お城では国民や魔法使いを大勢招いた盛大な誕生祝いが行われました。
ところがたった一人だけ招待されなかった悪い魔女が怒ってやってきました。
そしてお姫様に呪いをかけたのです。
「この子は16歳の誕生日に糸車の針に刺されて死ぬだろう!!!」
王様とお妃様はなんとか呪いを解いてくれと良い魔法使いにお願いしました。
良い魔法使いは「呪いは解くことはできません。でも、お姫様は16歳になったら糸車の針に刺されて死ぬのではなく長い眠りにつくことになります。運命の人のKISSで目覚めるでしょう。」
王様とお妃様は呪いを恐れて国中の糸車を全て燃やすように命令しました。
そして国中の糸車はひとつ残らず処分されたのです。
そしてお姫様の16歳の誕生日。
なんとお城の塔のてっぺんに1つだけ糸車が残っていたのです・・・。
お姫様は呪いどおりに糸車に触れ眠りについてしまいました。
何年もの間お姫様は眠ったまま。
そしてとうとうある国の王子がこの城を通りかかったのです。
お城では国民や魔法使いを大勢招いた盛大な誕生祝いが行われました。
ところがたった一人だけ招待されなかった悪い魔女が怒ってやってきました。
そしてお姫様に呪いをかけたのです。
「この子は16歳の誕生日に糸車の針に刺されて死ぬだろう!!!」
王様とお妃様はなんとか呪いを解いてくれと良い魔法使いにお願いしました。
良い魔法使いは「呪いは解くことはできません。でも、お姫様は16歳になったら糸車の針に刺されて死ぬのではなく長い眠りにつくことになります。運命の人のKISSで目覚めるでしょう。」
王様とお妃様は呪いを恐れて国中の糸車を全て燃やすように命令しました。
そして国中の糸車はひとつ残らず処分されたのです。
そしてお姫様の16歳の誕生日。
なんとお城の塔のてっぺんに1つだけ糸車が残っていたのです・・・。
お姫様は呪いどおりに糸車に触れ眠りについてしまいました。
何年もの間お姫様は眠ったまま。
そしてとうとうある国の王子がこの城を通りかかったのです。
コメントする(コメント欄のご使用について)