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Denasu System様制作の脱出ゲーム一覧

そのまま峠 その3
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ゲームタイトル:
そのまま峠 その3
制作サイト様:
Denasu System
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そのまま峠 その2
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ゲームタイトル:
そのまま峠 その2
制作サイト様:
Denasu System
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そのまま峠 その1
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ゲームタイトル:
そのまま峠 その1
制作サイト様:
Denasu System
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人喰い掲示板の噂【最終回】
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ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂【最終回】
制作サイト様:
Denasu System
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人喰い掲示板の噂【五日目】
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ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂【五日目】
制作サイト様:
Denasu System
【語り手】
どこぞの噂好きな大学生

『悪魔の部屋』、って知ってる?
10年くらい前ね、市内のあるアパートで悪魔を呼び出そうとした人が・・・
あれ?・・・なに笑ってんの?
悪魔?突拍子もないって?
ちょっと、まじめに聞いてよねぇ。ホントの話なんだから。
アパート経営がうまくいかなくて借金抱えちゃった中年男性。
もうだめだー、首をつるか夜逃げしかないー、ってなったときに、
高校生になる自分の娘をイケニエにして悪魔に助けて貰おうと思ったんだってさ。
どういう思考なのかね、ほんと。
悪魔崇拝の本とか道具とか集めて、そりゃもう、本格的に。
イカれちゃってんね。
そんなもん集めるならその金で借金返せよ、みたいなね。
んで、結果。
半分成功、半分失敗。
ま、素人が見よう見まねで悪魔呼び出すなんて無理なんだよね。
え?プロなら呼び出せるのかって?
ん、んん?・・・そういうハナシじゃないの!
よーは、ちょっと前にこの市内で悪魔召還やったキチガイが居たっていうこと!
ま、でも半分は成功したってゆー意味じゃ才能あったのかもね。
半分、てのはね。
悪魔本来の姿じゃなく、不完全な形で呼びだしてしまったの。
それは目鼻口もなく、骨も皮膚もなく。ぐちゃぐちゃのぐちょぐちょの肉の塊。
それを見て召喚した人・・・あ、ビトーさん?だっけかな。
思い出した。ビトーさんね。
ビトーさん、恐ろしくなって部屋から逃げ出そうとしたんだ。
でもダメ。ドアが開かない。
よく見ると、ドアにびっしり血管みたいなスジがハシって抑えこんでる。
肉塊の悪魔が部屋そのものに同化し始めたの。
まぁ、悪魔にしても 手も無く足も無く、他にしようがなかったのかもね。
そのままビトーさんは殺されて体を奪われちゃった。
目とか耳とか、口とか内蔵とかね。
娘さんは片腕を失ったけどかろうじて部屋を脱出して生き延びた。
それからというもの、悪魔は無用心に部屋に入った人間を喰い殺し、その体を奪うようになった。
そうするのは不完全に召喚した人間への憎しみからなのか、もしかしたら本来の自分の姿を取り戻したいのか・・・。
これが『悪魔の部屋』のハナシ。ね?怖いでしょ?
ありゃ・・・あんまりって顔してるねぇ。
せっかく教えてあげたのに、つれないねぇ。
ところでさ、あの角の信号曲がったとこのアパート、ほら、一階が無いやつ。地震で沈んだんだっけ?あそこ。
なんかくっせーじゃん、あの辺。夏とかマジやばいよね。
わたしねぇ、あれじゃないかなって思ってるんだ。
人間食べるくらいだから食いカス死体とか転がってて臭うんだよ、きっと。
人喰い掲示板の噂 【四日目】
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OPEN
ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂 【四日目】
制作サイト様:
Denasu System
「うう、いたた・・・今のって
ああ・・・なんてこと・・・わたし、そんな、まさか」
運転席から降りた女性は 惨状を前に言葉を震わす。
トンネル入口から続く血のりは壁面にまで飛び散っている。
やや遅れて助手席のドアが開く。
姿を見せたのは 少年だ。
背中をぼりぼりと掻きながら被害者に近づき、腰を落とす。
「やっちゃったね・・・即死かな・・・あれ?
この人・・・見覚えあるな」
「轢いちゃった!!
わたしヒト轢いちゃったああああ!!!」
トンネル内に反響する女性の叫び声。
「そうだ、これ、新任のセンセイだ・・・えーと、
山本、だったかな・・・辺りに車はない・・・
こんなとこ一人で歩いて・・・何してたんだろ」
「ちくしょう!なんて轢かれんの!!
避けろよな!!
簡単に轢かれんなっ!クルマもダイナシじゃんよ!
血ぃ汚ねえ!あっ、クツに付く!ったくもおおお!」
「『管理人さん』・・・無灯火だったからね、直前まで。
気付くの遅れ・・・」
人喰い掲示板の噂 【三日目】
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ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂 【三日目】
制作サイト様:
Denasu System
(・・・クソ)
(・・・守ラレテ イル)
(間違イナクコノ顔ナノダガ・・・)
深夜。
何かの声で サナエは眠りから覚める。
もぞもぞと動き 布団を被る。
「うーん・・・なあに・・・」
(霊水ノ類カ・・・)
(今日ノ所ハ手ガ出セナイ・・・)
(・・・明日 マタ 来ルゾ)
(頭カラ喰ラッテヤル・・・)
(日ガ落チ 黄昏ノ
「うるさーい!なに!?ボソボソボソボソッ!
何時だと思ってんの!?」
サナエは布団をはねのけ部屋の明かりを点ける。
まぶしさに思いっきりしかめっ面になり、うす目で声の主を
探す。
(!?オレノ声ガキコエ、)
「聞こえるっつーの!てかごご、ごうとう!?強盗だ!!」
(マ、待テ)
「しねっ!この、・・・」
目がようやく蛍光灯の明るさに慣れ
部屋の中を見渡すが誰もいない。
おそるおそるベッドの下を覗く。
何もない。
「ちょ、ちょっと、・・・なによ、」
窓ににじり寄る。・・・鍵は掛かっている。
「・・・どうしたの、ナサエ。声なんか出して」
わずかにドアが開き、母親が顔を覗かせている。
「・・・なんでもない。
・・・ごめんね、起しちゃって」
休みだからって夜中騒いでいいわけじゃないのよ、
と小言を残し ドアが閉まる。
日の出まで
三時間。
サナエは机の上のラジオの電源が入っていることに気づき
手を伸ばしてスイッチを切った。
右手の傷が痛みを戻していた。

「おそいっ!」
土曜日。午前10時45分。
肩で息をしながら姿を見せたエリは
サナエの一言に対し
「ごめーん、でも15分遅刻は世界的には全然アリだよ?
日本人が時間に厳しすぎるんだって。
この前テレビで言ってたもん。15分は全然アリ。
まじ、ホントらしいよ!?むしろ無罪」
と言ってのけた。
「・・・レイコを見習いなさいよ。
ちゃんと5分前には来たよ?」
「5分前行動は学生の基本ッス」
レイコは胸を張る。
「浅井さん、えらーい」
「ま、あたしは1時間25分前に着いたけどね」
「サナエちゃん、えらー・・・え!? なんで?
早っ!中途半端!」
「い、1時間と25分前行動は基本よねえ」
「早起きしちゃって、早く来ちゃったらしいッス」
「ソッコーでばらすね、きみ」
(結局あれから一睡もできなかった・・・)
「別に早起きしたからって早く来なくてもいいのに・・・」
エリとレイコは顔を見合わせ ねーっ とやってみせる。
「そりゃそーだけどさ・・・
ん?なんでわたし遅刻した人に責められてるの??」
「そこに気づきましたか、西村さん」
「はい、気付きました。 ってゆーかレイコに関してなにか気
付くことはありませんか?島本さん」
「はい。あります」
「聞いてみてはどうでしょうか?」
「では聞いてみましょう。・・・浅井さん、あなたは何故休日
にも関わらず学校の制服を着ているのですか?」
「『学生は学生らしく』、っす」
「なるほど。」
「ね?もうツッコミ方わかん・・・なるほど!?」
しばし、歓談する三人。
レイコが3度目の奇妙な立ちポーズを決め、
それをサナエがスルーしたところで
エリはおもむろにメモ帳を取り出し、コホンと咳払いをし腰
に手を当てた。
「では 今日の予定を発表します。
まず、これからサンショープラザで買い物して
お昼になったらご飯食べて、
それから市立図書館に寄って八木さんの本返却して
しゅうりょー!
以上です。」
ぱち ぱち ぱち
「完璧なプランニングっす」
「非の打ちどころがないわ」
満足げなエリ。
暖かな日差しを背中に受け
三人はプラザへと踏み出す。
西村サナエは 二人の後ろに付くと
今までしまっていた右手をポケットから出した。
そして指の傷を見ながら考える。
・・・あれは・・・あの声は一体
また来るって・・・
エリやレイコには
・・・何も・・・なかったのかな、
人喰い掲示板の噂 【二日目】
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ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂 【二日目】
制作サイト様:
Denasu System
そのトンネルに辿り着いたとき
既に日は落ち 辺りは暗くなっていた。
普段 通勤には使わない道。
わたしにとっては生活から切り離された場所。
同じ市内といえど訪れるのは初めてだ。
「面倒でも一度帰って 車で来ればよかったな・・・」
ひとり、ため息をつく。
図書館での調べ物の帰りに寄るには遠すぎた。
この後同じ道を引き返すことを思うと
もうひとつ ため息が出た。
・・・こんなんじゃだめだな、
携帯プレーヤのボリュームを上げる。
お気に入りの選曲とはいえ、ここに来るまでに
何周も聞かされて既に少々キツいものになっていたが
大音量でなら まだそれなりに新鮮さも感じられた。
右手をかざす。
懐中電灯の灯りで 周囲の様相が浮かびあがる。
手始めに草むらを掻きわけてみる。
・・・
昨日落とした財布を探すのとはわけが違う。
こんなことで見つかるハズもないか・・・
・・・しかし 自分に出来るのは『こんなこと』ぐらいなのだ。
あの子のためにも
あの子のため・・・
探し物が見つかったところで・・・死んだ人間は・・・
・・・・・・
すうっ と辺りが暗闇に飲まれる。
我に返り 乱暴に懐中電灯を振る。
電池がガツガツと鳴り
つかの間明るさを取り戻す。
その光でトンネル内部の闇から
何かがキラリと光るのが見えた
「・・・あれは」
不意の発見に思わず身を乗り出す。
と同時に 背後から 強烈な光
!!?
反射的に振り返
人喰い掲示板の噂 【初日】
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OPEN
ゲームタイトル:
人喰い掲示板の噂 【初日】
制作サイト様:
Denasu System
「でね、その掲示板に顔写真を貼り付けるとね、
なにかが夜とか、暗くなるとやって来てね、
ばりばり貪り喰うんだって。写真の主を」
「ちょっと前、この学校の掲示板でホントにあったんだって、
新任の先生がその掲示板に生徒の写真貼っちゃって、
その生徒死んじゃったんだって、
んでその先生はノイローゼになって辞めちゃって。
その後は行方不明で、
って、ちょっと聞いてる?」
昼休み。
ひたすら口を動かし、優雅なひと時を邪魔する友人。
食後の時間くらい静かに過ごさせて欲しいんですけど。
わたしはささやかな反撃を試みる。
「あのね、エリ」
「話をするならもっと上手く話してよ。
ぜんっぜんわからない。
それにアタシ心霊とかオカルトとか、あんま興味ないし」
「えー。いいじゃん。
あたしさ、新聞部の先輩からいいつけられてこのネタ調査
しないといけないんだ。
七不思議系?まぁとにかくそういうのを記事にするんだって」
「アンタの部もそんなネタに頼るようになたらオシマイね」
「あー、ウチの先輩怖いんだよー
ウケるためには何でもやるていうか、
前にさ、男子を女装させて記事にしたことあるし」
「あー・・・あったね。・・・っぷ」
「だから、ね?つきあってよ」
「なにが『だから』よ、・・・何に付き合うって?」
「だから、
逆襲のもげぇたん
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OPEN
ゲームタイトル:
逆襲のもげぇたん
制作サイト様:
Denasu System
「ジジ・・・ジ・・・チリチリ」
本日最後の授業が終わり
帰りのHRのため担任が教室にやってくるのを待っているゆるやかな時間。
その時スピーカから漏れたノイズ。校内放送の前兆。
みなが友達とのおしゃべりを続けながらも
こんな時間になんだろうな、と耳を傾けた。
聞こえて来たのは
「もげぇ!もげぇ!」
教室が静まり返る。
スピーカからは もげぇ!もげぇ!が連呼される。
「これって・・・もげぇたん?」
誰かが呟いた。
そう、これは人気番組
『え?まじ?はじめてなの?
はじめてが許されるのは小学生までだよね物語』
のマスコットキャラもげぇたんの口癖だ。
放送部員の悪戯だろうか。
滑稽な悪戯にも関わらず誰も笑おうとしないのは
そのもげぇ!もげぇ!に鬼気迫るものを感じたからだ。
「もげぇ!も、もげえぇええ、おえええ、かーーーー、ぺっ!」
クラス中が顔をしかめ、耳を塞ぐ。
みな思いは同じだ。コイツ・・・殺す
「ふー、すっきり。あ、ボクもげぇたん!みなさんこんにちはー」
スピーカから流れてくる声は まさしくTV番組のもげぇたんだった。
自らのあいさつの後に小さな声で「こんにちはー」と復唱している。
片手を耳にあてがい頷いている様が目に浮かぶ。
みな心中は同じだ。ウ、ウゼェ・・・
「みなさんにお知らせがあるんだ。この校舎はボクが占拠したっていう。
これから誰一人として勝手に校舎から出る事は許さないよ。
外部と連絡を取ることも許さない。
校長を人質に取ってあるから変な気は起こさないことだね。」
こいつは・・・一体何を言っているんだ?
教室中が、いやおそらくは学校中があっけに取られているなかスピーカから激しく扉を開く音が聞こえる
そして力強い女性の声。
「もげぇたん!こんな事は止めなさい!こんなことをしても、
ドサッ!
人が倒れこむ音。
突然現れた女性の声は沈黙した
何事も無かったかのようにもげぇたんは続ける
「では校長に代わるよ。みんな校長のいう事をよく聞くんだ」
「くっ、わしじゃ、校長じゃ。」
確かに校長の声だ。
「やばいよ、まじやばい、
もげぇたんまじで肉食なんだもん、わしもうビビっちゃたわぃ。
あと思ってたより茶色じゃないのぉ
TVで見る限りはもう少し茶色い気がしたんじゃがのぉ
あ、でも匂いは想像通りくさ あ、痛い!突かないで突かないで!
わかったわぃ、話すわい、だから突かないでくれぃ、
あののぅ、みんな、もげぇたんが言うには えーと
『おめーら人質だから大人しくしてろよ?』、という事じゃ。
んじゃ。」
スピーカは突然ぷっつりと切れた。
伝える事は伝えた、という事だろうか。
クラス中お互いの顔を見合せて事態を飲み込めずにいるが確かなことは
今、奇妙な放課後が始まった という事だ。
屋上
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OPEN
ゲームタイトル:
屋上
制作サイト様:
Denasu System
「これ知ってると思うけど、一応」
次回公演の話題で盛り上がる演劇部の奴らを脇に放心状態でリラックスしていた昼休みの中頃
唐突に目の前に差し出された一枚のメモ。
声の主は部活の先輩ヤギリョーコだ。
一体何の事か状況が理解出来ず、しばし硬直した。
「ほら、受け取りなって」
言われるままに受け取ったメモに視線を落し事態を把握した。
「これって、あの・・・」
「そ、君に"屋上さん"に会って来て貰う事になったから」
・・・次号のためのフィールドワークが自分にまわって来てしまったようだ。
"屋上さん"というのはウチの中学に昔からある怪談でいわゆる七不思議の一つ。
今期あてこんでいた各運動部の成績が振るわず、思いがけず極度のネタ不足に陥った我が部は苦し紛れに七不思議なんてネタに手を伸ばそうとしているわけだ。
古今東西七不思議ってやつにはルールがある。
ええと、今回のやつのルールは・・・たしか・・・
「あの、"屋上さん"って女子じゃないとダメなんじゃ・・・」
先輩はそうね、と頷きつづけた
「だから、ルールを破ったらどうなるのか、その検証って事で」
ひ、ひどい・・・
「というわけで、今日にでもお願いね。報告は今度ノミーティングでいいから。」
一方的に会話を切り上げ、先輩は去っていった。
・・・
なんて部だ、本当に呪われでもしたらどうしてくれるんだ
しかし決まってしまったものは仕方ない、放課後は屋上だな・・・
俺は再びメモに視線を落とした。
『屋上さんメモ』
■屋上さんとは?
放課後一人で屋上に行って上履きがあればそれが屋上さん。
屋上から身を投げて自殺した女生徒の幽霊という噂。
姿は見えず上履きだけが見える、という言い伝え。
■会いに行くのは女子
屋上さんは男子に苛められていたので男子が大嫌い
会いに行くのは必ず女子。
男子が行くと呪われてしまう、らしい
以上。
まぁ、この学校の生徒なら誰でも知ってる内容だ。
こういう検証も新聞部員の仕事って事か。
小さな溜息をつきメモをポケットにねじ込んだ時午後の授業開始を告げるチャイムが鳴った。
忘れもの
--
OPEN
ゲームタイトル:
忘れもの
制作サイト様:
Denasu System
帰り道
明るければ そろそろ自宅が見えるところまで来た
ぼんやりと 週末の予定を考える
明日と明後日で生徒達の名前を覚えて・・・
ハッ、として 私は足を止めた

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脱出ゲーム紹介数:5024
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