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2012年5月アーカイブ
オレの名前は 佐々木アキラ 32歳
妻と7歳になる、俺にそっくりな息子と3人で 平凡だが
幸せな生活を送っている
「パパ、明日から夏休みだよ どこかつれてって」
「悪いな、ワタル。
お父さん、取材で今日から2,3日家をあけなきゃならないんだ
帰ったら 遊んでやるからな」
雑誌記者をしている俺は、未解決の連続幼児殺害事件の調査を
しに事件のあった村へいくことになっていたのだ
初めて来たというのに どこか懐かしいかんじのする
この のどかな村で最初の事件がおきたのは
今から25年前のことだ
当時10歳だった 高田 順くんが 夏休みのある日
「遊びに行く」と、家を出て行ったきり 夜になっても戻らなかった
村の消防団や警察200人余りの人が探し回ったが
結局、順くんは見つからなかった
翌年の夏休み、次の犠牲者が出る
7歳の石川 隆弘くんの母親が 朝、隆弘くんを起こそうと
部屋へ行くと、そこに隆弘くんの姿はなかった
しかし、今度は隆弘くんは すぐに見つかった
森の中にある使われていない廃屋の中で
隆弘くんは 息絶えていた
隆弘くんのそばには『お前じゃない・・・』と、
血で書かれたような文字が残っていたそうだ
次の年も、また次の年も隆弘くんと同じように7歳の男の子が
失踪し、その廃屋で息絶えた姿で見つかった
そして、傍らには『お前じゃない・・・』の文字
いつしか、この村では男の子は7歳になると
夏休みを よその町で過ごすようになる
その効果があったのか その後、犠牲者はでなくなった
だが、犯人は捕まっていない
また、いつ同じことが起きるかもしれないのだ
俺は事件について考えた
何故、順くん以外の犠牲者は7歳なのか
しかも、順くんだけは 見つかっていない
最初の事件だけは 犯人が違うのかもしれない
カギは 順くん失踪事件にあるような気がして
25年前の事件を徹底的に調べることにした
高田 順くんは事件のあった前の年に 離婚した母親に
連れられて 母親の実家のあるこの村にやってきた
都会からきた順くんは この村の子供達になじめず
家にいることが多かった
だがある年の夏休みは違った
毎日、楽しそうに森へ遊びに行く順くんを見て
母親は「やっと友達ができたみたい」と、近所の人に言っている
実際、順くんも「どこに行くの?」と、問いかけられた同級生に
「友達に会いに行くんだ」と、答えたことがあるらしいから
あの夏、順くんが誰かに会っていたのは間違いないだろう
犯人はその『友達』なの?
俺は 森の中にある 他の犠牲者が見つかった廃屋へ
行ってみることにした
多分、順くんも そこで『友達』と、会っていたはずだ
もう、何年も人の入っていない森の中は 荒れ放題で
道らしい道はなくなっていた
背丈ほどものびた 草木をわけいって しばらく進むと
1軒の家が見えた
・・・あそこだ・・・・
この時、俺は 何か変なものを感じた
なんだろう・・・・このかんじ・・・・
殺人事件のあった現場だというのに こわいというより
どこか懐かしいような・・・・
そして 俺はその廃屋の中へと入って行った
多分、この中に 何か手がかりがあるはずだ
よし、順くん事件の手がかりを探してやるぞ!
妻と7歳になる、俺にそっくりな息子と3人で 平凡だが
幸せな生活を送っている
「パパ、明日から夏休みだよ どこかつれてって」
「悪いな、ワタル。
お父さん、取材で今日から2,3日家をあけなきゃならないんだ
帰ったら 遊んでやるからな」
雑誌記者をしている俺は、未解決の連続幼児殺害事件の調査を
しに事件のあった村へいくことになっていたのだ
初めて来たというのに どこか懐かしいかんじのする
この のどかな村で最初の事件がおきたのは
今から25年前のことだ
当時10歳だった 高田 順くんが 夏休みのある日
「遊びに行く」と、家を出て行ったきり 夜になっても戻らなかった
村の消防団や警察200人余りの人が探し回ったが
結局、順くんは見つからなかった
翌年の夏休み、次の犠牲者が出る
7歳の石川 隆弘くんの母親が 朝、隆弘くんを起こそうと
部屋へ行くと、そこに隆弘くんの姿はなかった
しかし、今度は隆弘くんは すぐに見つかった
森の中にある使われていない廃屋の中で
隆弘くんは 息絶えていた
隆弘くんのそばには『お前じゃない・・・』と、
血で書かれたような文字が残っていたそうだ
次の年も、また次の年も隆弘くんと同じように7歳の男の子が
失踪し、その廃屋で息絶えた姿で見つかった
そして、傍らには『お前じゃない・・・』の文字
いつしか、この村では男の子は7歳になると
夏休みを よその町で過ごすようになる
その効果があったのか その後、犠牲者はでなくなった
だが、犯人は捕まっていない
また、いつ同じことが起きるかもしれないのだ
俺は事件について考えた
何故、順くん以外の犠牲者は7歳なのか
しかも、順くんだけは 見つかっていない
最初の事件だけは 犯人が違うのかもしれない
カギは 順くん失踪事件にあるような気がして
25年前の事件を徹底的に調べることにした
高田 順くんは事件のあった前の年に 離婚した母親に
連れられて 母親の実家のあるこの村にやってきた
都会からきた順くんは この村の子供達になじめず
家にいることが多かった
だがある年の夏休みは違った
毎日、楽しそうに森へ遊びに行く順くんを見て
母親は「やっと友達ができたみたい」と、近所の人に言っている
実際、順くんも「どこに行くの?」と、問いかけられた同級生に
「友達に会いに行くんだ」と、答えたことがあるらしいから
あの夏、順くんが誰かに会っていたのは間違いないだろう
犯人はその『友達』なの?
俺は 森の中にある 他の犠牲者が見つかった廃屋へ
行ってみることにした
多分、順くんも そこで『友達』と、会っていたはずだ
もう、何年も人の入っていない森の中は 荒れ放題で
道らしい道はなくなっていた
背丈ほどものびた 草木をわけいって しばらく進むと
1軒の家が見えた
・・・あそこだ・・・・
この時、俺は 何か変なものを感じた
なんだろう・・・・このかんじ・・・・
殺人事件のあった現場だというのに こわいというより
どこか懐かしいような・・・・
そして 俺はその廃屋の中へと入って行った
多分、この中に 何か手がかりがあるはずだ
よし、順くん事件の手がかりを探してやるぞ!
久しぶりにあいつから連絡があった。
「美味しいコーヒーとケーキを用意したから遊びにおいで。
それから・・
Happy Coin を10枚、部屋に隠したから探してみて」
だって。
あいつも相変わらずだなぁ^^
さあて、ケーキとコーヒー目指して、頑張るか!
「美味しいコーヒーとケーキを用意したから遊びにおいで。
それから・・
Happy Coin を10枚、部屋に隠したから探してみて」
だって。
あいつも相変わらずだなぁ^^
さあて、ケーキとコーヒー目指して、頑張るか!
先日死去した大富豪・向島ハジメ氏の
息子である三兄弟から
父親の遺言書を探してほしいと
依頼があった。
三兄弟とも幼い頃から甘やかされて
皆、放蕩息子に育ち
父親の遺産を他の兄弟より
多くもらえると思い込んで
(願望もあると思われる)いるようだ。
向島氏の書斎だ。
遺言書がここにあることは
間違いないらしい。
息子である三兄弟から
父親の遺言書を探してほしいと
依頼があった。
三兄弟とも幼い頃から甘やかされて
皆、放蕩息子に育ち
父親の遺産を他の兄弟より
多くもらえると思い込んで
(願望もあると思われる)いるようだ。
向島氏の書斎だ。
遺言書がここにあることは
間違いないらしい。
気がつくと怪しげな装置のある
知らない部屋にいた・・・
ここは何処だろう?
とにかく脱出しなきゃ
知らない部屋にいた・・・
ここは何処だろう?
とにかく脱出しなきゃ
からす君が、あの色鉛筆の部屋に、何か忘れ物をしたみたいだと言い出した。
また、あの部屋に向かうと、部屋の中は変わっていて、また閉じ込められてしまった。
からす君の、忘れ物を捜して、この部屋から脱出しよう!!
また、あの部屋に向かうと、部屋の中は変わっていて、また閉じ込められてしまった。
からす君の、忘れ物を捜して、この部屋から脱出しよう!!
何か来るワン
来るニャ
ポストくん!
(やあ)
(メールだよ)
誰からだワン?
おめでとうございます
あなたは厳正なる審査の結果
最優秀脱出者に選ばれました。
特別室にご招待します。
ポスト殿におつかまりください。
あるある事務局
(・・・怪しいワン)
(選ばれたとあるけどみんなに
送ってるパターンだワン)
(いまどき、こんな手に
ひっかかる人は・・・)
選ばれたニャ!
ここにいたワン
ワン!早くつかまるニャ!
(きっと閉じ込められる・・・)
(行くよ)
がんばるワン
楽しみだニャ
来るニャ
ポストくん!
(やあ)
(メールだよ)
誰からだワン?
おめでとうございます
あなたは厳正なる審査の結果
最優秀脱出者に選ばれました。
特別室にご招待します。
ポスト殿におつかまりください。
あるある事務局
(・・・怪しいワン)
(選ばれたとあるけどみんなに
送ってるパターンだワン)
(いまどき、こんな手に
ひっかかる人は・・・)
選ばれたニャ!
ここにいたワン
ワン!早くつかまるニャ!
(きっと閉じ込められる・・・)
(行くよ)
がんばるワン
楽しみだニャ
おにいちゃん、
もうおえかきつかれたから、
おひるねしたいもん。
じゃあへやにいって、
おひるねしておいで。
ブゥカきょうは
おそとでねたいもん。
(エーッ)
ここでねたいの?
ブゥカ、ハンモックで
おひるねしてみたいもん。
・・・ハンモックって
(またタイヘンなこと・・・)
あっちの木にハンモック
つけてほしいもん!
・・・・・
(めんどくさいな~)
木の下でおひるねしたら、
きっときもちいいもん!
(おねがいっ!)
(ブーッ!)
・・・・じゃあハンモック
つけてあげるからまってて。
(ヤッター♪)
もうおえかきつかれたから、
おひるねしたいもん。
じゃあへやにいって、
おひるねしておいで。
ブゥカきょうは
おそとでねたいもん。
(エーッ)
ここでねたいの?
ブゥカ、ハンモックで
おひるねしてみたいもん。
・・・ハンモックって
(またタイヘンなこと・・・)
あっちの木にハンモック
つけてほしいもん!
・・・・・
(めんどくさいな~)
木の下でおひるねしたら、
きっときもちいいもん!
(おねがいっ!)
(ブーッ!)
・・・・じゃあハンモック
つけてあげるからまってて。
(ヤッター♪)
...ある冬に、店長一家のお話。
経営している蕎麦屋が忙しくなる年越しシーズンも終え、
数日ほど休業することにした店長。
この際だからということで、家族旅行に行くことを思い立ちました。
店長「...というわけで、折角の休みだし、
家族旅行に行こうと思うのだが。。。」
と、奥さんに提案する店長。
奥さんの反応はというと...
店長の奥さん「あら、いいんじゃない!」
と、奥さんは上機嫌。
店長の奥さん「旅行なんてひさしぶりねぇ。
あの子が生まれてから、そんな機会なかったし。。。」
子育ての傍ら、仕事もしている奥さん。
赤ちゃんが生まれてから、
旅行に行くなんてありませんでした。
店長「よし、決まりだ!
暖めていた計画を実行しよう!!」
店長の頭の中では、この家族旅行は
前々から計画されていたようです。
...というわけで、店長一家は、
家族で旅行に行くことになりました。
旅行当日...
店長の奥さん「人気のない静かなところね。
雪景色が綺麗だわ。」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
店長「うむうむ。
お世話になる旅館はこの辺りなんだが...
おっと、発見したぞ。」
店長の奥さん「あら、奇麗でいい旅館じゃないの。」
店長の赤ちゃん「ぶ!!」
店長の奥さん「うふふ。この子も上機嫌ね。」
店長「そうだな。来てよかった!」
店長の奥さん「ええ、ホントね。」
...というカンジで家族旅行を
満喫する店長一家でした。
ところが...
店長の奥さん「う~ん、朝ね。。。
あら、2人がいないわ。どこにいっちゃったのかしら。。。」
朝になり、奥さんが目覚めると、
なぜか、店長と赤ちゃんの姿はありませんでした。
どこに行ってしまったのでしょうか。
店長の奥さん「あら、電話が。ちょっと待ってね、っと。」
突然鳴り出した電話取った奥さん。
すると...
店長「おお、おはよう!よく眠れたか!!」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
電話をかけてきたのは、店長と赤ちゃんでした。
店長の奥さん「??これはどういうことなの?」
店長「いやいや。折角の休暇だから楽しんでもらおうと思ってな!
部屋にちょっとした仕掛けをして、入口のパスワードを解かないと、
外に出られないようにしたんだ。」
店長の奥さん「!?」
店長の暴挙(?)に閉口する奥さん。
店長の奥さん「もう!余計なことしないでよ!!」
...と、奥さんは言いかけましたが、そこは夫婦。
この行動は、店長が奥さんを喜ばせたいがために、
したものだということを察しました。
なので、店長を非難するのは思いとどまりました。
店長の奥さん「...わかったわ。ここから出てみせるわ。」
店長「お、挑戦してくれるか!そうかそうか!!」
店長の奥さん「もちろんよ。待っててね!」
店長の奥さん「はぁ~~~。
あの人、悪い人じゃないんだけど。
.................................まあ、仕方がないわね!折角だし!!」
と、半分イヤイヤ、半分ノリノリ(?)で、
店長のおもてなしを受けることにした奥さん。
無事にこの部屋から脱出することはできるのでしょうか?
経営している蕎麦屋が忙しくなる年越しシーズンも終え、
数日ほど休業することにした店長。
この際だからということで、家族旅行に行くことを思い立ちました。
店長「...というわけで、折角の休みだし、
家族旅行に行こうと思うのだが。。。」
と、奥さんに提案する店長。
奥さんの反応はというと...
店長の奥さん「あら、いいんじゃない!」
と、奥さんは上機嫌。
店長の奥さん「旅行なんてひさしぶりねぇ。
あの子が生まれてから、そんな機会なかったし。。。」
子育ての傍ら、仕事もしている奥さん。
赤ちゃんが生まれてから、
旅行に行くなんてありませんでした。
店長「よし、決まりだ!
暖めていた計画を実行しよう!!」
店長の頭の中では、この家族旅行は
前々から計画されていたようです。
...というわけで、店長一家は、
家族で旅行に行くことになりました。
旅行当日...
店長の奥さん「人気のない静かなところね。
雪景色が綺麗だわ。」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
店長「うむうむ。
お世話になる旅館はこの辺りなんだが...
おっと、発見したぞ。」
店長の奥さん「あら、奇麗でいい旅館じゃないの。」
店長の赤ちゃん「ぶ!!」
店長の奥さん「うふふ。この子も上機嫌ね。」
店長「そうだな。来てよかった!」
店長の奥さん「ええ、ホントね。」
...というカンジで家族旅行を
満喫する店長一家でした。
ところが...
店長の奥さん「う~ん、朝ね。。。
あら、2人がいないわ。どこにいっちゃったのかしら。。。」
朝になり、奥さんが目覚めると、
なぜか、店長と赤ちゃんの姿はありませんでした。
どこに行ってしまったのでしょうか。
店長の奥さん「あら、電話が。ちょっと待ってね、っと。」
突然鳴り出した電話取った奥さん。
すると...
店長「おお、おはよう!よく眠れたか!!」
店長の赤ちゃん「ぶ~!」
電話をかけてきたのは、店長と赤ちゃんでした。
店長の奥さん「??これはどういうことなの?」
店長「いやいや。折角の休暇だから楽しんでもらおうと思ってな!
部屋にちょっとした仕掛けをして、入口のパスワードを解かないと、
外に出られないようにしたんだ。」
店長の奥さん「!?」
店長の暴挙(?)に閉口する奥さん。
店長の奥さん「もう!余計なことしないでよ!!」
...と、奥さんは言いかけましたが、そこは夫婦。
この行動は、店長が奥さんを喜ばせたいがために、
したものだということを察しました。
なので、店長を非難するのは思いとどまりました。
店長の奥さん「...わかったわ。ここから出てみせるわ。」
店長「お、挑戦してくれるか!そうかそうか!!」
店長の奥さん「もちろんよ。待っててね!」
店長の奥さん「はぁ~~~。
あの人、悪い人じゃないんだけど。
.................................まあ、仕方がないわね!折角だし!!」
と、半分イヤイヤ、半分ノリノリ(?)で、
店長のおもてなしを受けることにした奥さん。
無事にこの部屋から脱出することはできるのでしょうか?
PIXELからの通信 05-001
ここが惑星ビーンズだ。
とりあえずは目の前のツインタワーに侵入してくれ。
ここが惑星ビーンズだ。
とりあえずは目の前のツインタワーに侵入してくれ。
ローマの政治を掌握したカエサルは数々の前例の無い改革を行った
民衆はカエサルの手によりローマが生まれ変わることを期待した
しかし 突出した事象には必ず反動が現れる
それは異なる理念の下に行動する者達
旧体制に固執する者達 カエサルにより利権を奪われた者達
そして ただカエサルを憎む者達
ローマが変わり行く中 カエサルの2度目となる凱旋式が行われようとしていた
民衆はカエサルの手によりローマが生まれ変わることを期待した
しかし 突出した事象には必ず反動が現れる
それは異なる理念の下に行動する者達
旧体制に固執する者達 カエサルにより利権を奪われた者達
そして ただカエサルを憎む者達
ローマが変わり行く中 カエサルの2度目となる凱旋式が行われようとしていた
雨が降ってきたよ~
・・・だんだん雨が強くなってくるな~
どこかに雨宿りできるところはないかな?
お!?
雨宿りできそうな小屋発見!!
すいませ~ん。誰かいませんか?
雨宿りさせてくださ~い。
・・・・・
誰もいないのかな?
ん?張り紙が貼ってあるね
「雨宿りとしてこの小屋をご自由にお使いください」
ラッキー♪ではさっそくお邪魔しまぁ~す
ガチャ!
あれっ!?
閉じ込められちゃったよ~
どうしよう・・・
ん?小屋の中にもう一つ張り紙があるね
「雨宿りの間の暇つぶしに脱出ゲームをどうぞ」
え~~~!?
・・・・・
う~ん・・・
脱出しますか・・・
・・・だんだん雨が強くなってくるな~
どこかに雨宿りできるところはないかな?
お!?
雨宿りできそうな小屋発見!!
すいませ~ん。誰かいませんか?
雨宿りさせてくださ~い。
・・・・・
誰もいないのかな?
ん?張り紙が貼ってあるね
「雨宿りとしてこの小屋をご自由にお使いください」
ラッキー♪ではさっそくお邪魔しまぁ~す
ガチャ!
あれっ!?
閉じ込められちゃったよ~
どうしよう・・・
ん?小屋の中にもう一つ張り紙があるね
「雨宿りの間の暇つぶしに脱出ゲームをどうぞ」
え~~~!?
・・・・・
う~ん・・・
脱出しますか・・・
単身赴任している父の家に遊びに来た。
久しぶりに会った父は元気そうで、
遊びに来た僕を歓迎してくれる。
お寿司の出前を注文し、
食事をしながら会話を楽しむ。
そのうちにお腹がいっぱいになってしまい、
段々と眠くなってくる。
そして僕は、そのまま眠ってしまった......。
目が覚めると、父の姿はどこにもない。
ドアには鍵がかかっていて、
外に出ることも出来ない!
なにか様子がおかしい......
久しぶりに会った父は元気そうで、
遊びに来た僕を歓迎してくれる。
お寿司の出前を注文し、
食事をしながら会話を楽しむ。
そのうちにお腹がいっぱいになってしまい、
段々と眠くなってくる。
そして僕は、そのまま眠ってしまった......。
目が覚めると、父の姿はどこにもない。
ドアには鍵がかかっていて、
外に出ることも出来ない!
なにか様子がおかしい......
なあ かあちゃん
ちょっと話あんだけど
いいか?
あん? なんだい
あんたが話なんて
珍しいじゃないか
実はよ・・・
あっ!!
そっか!!
わりぃ その前に
見せるもんがあった
ちっと取ってくるわ
そのまま待っててくれ
あいよ
しょうがないね
早く取ってきな
おう!
ガチャッ!!
やられた・・・
ちょっと話あんだけど
いいか?
あん? なんだい
あんたが話なんて
珍しいじゃないか
実はよ・・・
あっ!!
そっか!!
わりぃ その前に
見せるもんがあった
ちっと取ってくるわ
そのまま待っててくれ
あいよ
しょうがないね
早く取ってきな
おう!
ガチャッ!!
やられた・・・
街も人も寝静まった夜更け、道端からちょっと外れた草むらの中に小さな灯りがともります。
そこは、おいしいカプチーノが自慢の、カエルの喫茶店。
それでは今宵、忙しい店主の為に、おいしい一杯を作るためのお手伝いをしていただけますか?
そこは、おいしいカプチーノが自慢の、カエルの喫茶店。
それでは今宵、忙しい店主の為に、おいしい一杯を作るためのお手伝いをしていただけますか?
こんにちは。まろにゃ。
今回はちょっと手伝って欲しい事があるのにゃ。
まろの家には「もちむー」という名前の
変な虫(?)がいるのにゃ。
前はそいつと遊ぶのに失敗したけど
その後、そいつはまろが遊んでもへっちゃらな
丈夫な虫(?)だとわかったのにゃ。
みっちゃんはプラナリアみたいだって
言ってたのにゃ。
プラナリアって何にゃ?虫なのかにゃ?
それで今、
ちょっと困っているのにゃ。
これを見て欲しいのにゃ。
水槽を開けたら逃げてしまったのにゃ。
かたづけるのを手伝って欲しいのにゃ。
もちむーは全部で10匹なのにゃ。
みっちゃんが帰ってくるまでに頼むのにゃ。
まろが変な虫(?)を捕まえるのを
手伝ってあげよう
今回はちょっと手伝って欲しい事があるのにゃ。
まろの家には「もちむー」という名前の
変な虫(?)がいるのにゃ。
前はそいつと遊ぶのに失敗したけど
その後、そいつはまろが遊んでもへっちゃらな
丈夫な虫(?)だとわかったのにゃ。
みっちゃんはプラナリアみたいだって
言ってたのにゃ。
プラナリアって何にゃ?虫なのかにゃ?
それで今、
ちょっと困っているのにゃ。
これを見て欲しいのにゃ。
水槽を開けたら逃げてしまったのにゃ。
かたづけるのを手伝って欲しいのにゃ。
もちむーは全部で10匹なのにゃ。
みっちゃんが帰ってくるまでに頼むのにゃ。
まろが変な虫(?)を捕まえるのを
手伝ってあげよう
...あれ?人がいないぞ、今何時だろう?
猫カフェで癒されすぎて居眠りしてたみたいだ
早く店を出て帰らないとな
猫カフェで癒されすぎて居眠りしてたみたいだ
早く店を出て帰らないとな
知らない土地で道に迷ってしまい
途方に暮れていると一軒の家を見つけた。
声をかけてみたが人のいる気配がない。
鍵はかかっていない。
もう日が暮れてしまうので一晩泊めてもらおう。
ところが朝になってみるとドアが開かない。
どうやら閉じ込められてしまったようだ・・・
途方に暮れていると一軒の家を見つけた。
声をかけてみたが人のいる気配がない。
鍵はかかっていない。
もう日が暮れてしまうので一晩泊めてもらおう。
ところが朝になってみるとドアが開かない。
どうやら閉じ込められてしまったようだ・・・
格安家賃の俺のマンションは脱出好きの大家によってたくさんの罠がしかけてある・・・。
今日はマンションのラウンジに閉じ込められた!
今日はマンションのラウンジに閉じ込められた!
毎年一度だけ訪れるこの街・・
このドアをノックするのも
もう今年で5回目になるな・・
あれから、色々なことがあったけれど
今日も又、入ってみようかな。
このドアをノックするのも
もう今年で5回目になるな・・
あれから、色々なことがあったけれど
今日も又、入ってみようかな。
ベランダにつながる窓に設置された仕掛けをといて
おいしいビールを飲みましょう
おいしいビールを飲みましょう
記憶の中のはじまりの風景
悲しいくらい愛おしい景色
あくびをしているその刹那
長くて短い夢を見たような気がする
何か大切な、とても大切な事が
思い出せない
かすかにおぼえていることは
耳に残った電車の音
僕は、あの日の夢に
大切な、とても大切な
忘れ物をした気がする
あくびをした僕は
ほんのわずかな瞬間に
うたた寝をしてしまったのだろうか
車内は古くさい客車に変わっていた
さっきまで一人も乗っていなかったのに
フッと気づくと、前の座席には
ツエを持ってうつむいた老人が
静かに座っていた。
んっ、走馬灯から
小さなお客が紛れ込んだようじゃな
ここはどこですか?
次の駅(人生)へと向かう電車の中じゃ
まだお前が乗るべき電車ではない
さあ、早くお帰り
電車、走ってるからおりれません
うむ、そうじゃな
欠片をみつけるのじゃ
忘れ物の欠片を・・・・
さすればもといた場所にもどれるよ
忘れ物のか・け・らですか?
そう、忘れ物の欠片じゃ
ワシは疲れておるので
少しやすませてくれ。
こうしてお前と話すのにも
けっこうな力がいるんじゃよ
悲しいくらい愛おしい景色
あくびをしているその刹那
長くて短い夢を見たような気がする
何か大切な、とても大切な事が
思い出せない
かすかにおぼえていることは
耳に残った電車の音
僕は、あの日の夢に
大切な、とても大切な
忘れ物をした気がする
あくびをした僕は
ほんのわずかな瞬間に
うたた寝をしてしまったのだろうか
車内は古くさい客車に変わっていた
さっきまで一人も乗っていなかったのに
フッと気づくと、前の座席には
ツエを持ってうつむいた老人が
静かに座っていた。
んっ、走馬灯から
小さなお客が紛れ込んだようじゃな
ここはどこですか?
次の駅(人生)へと向かう電車の中じゃ
まだお前が乗るべき電車ではない
さあ、早くお帰り
電車、走ってるからおりれません
うむ、そうじゃな
欠片をみつけるのじゃ
忘れ物の欠片を・・・・
さすればもといた場所にもどれるよ
忘れ物のか・け・らですか?
そう、忘れ物の欠片じゃ
ワシは疲れておるので
少しやすませてくれ。
こうしてお前と話すのにも
けっこうな力がいるんじゃよ
おフロから出られなくなってしまいました。
画面上をクリックしてアイテムなどを見つけたり、暗号を解いたりしておフロからあがりましょう。
画面上をクリックしてアイテムなどを見つけたり、暗号を解いたりしておフロからあがりましょう。
「お母さ~~ん!」
あら?
はじめが部屋で呼んでるわ。
・・・・・・・・・・・・
ガチャ。
「はじめ?どうしたの?」
・・・・・・・・・・
バタン!
「あれ?
ドアが閉まっちゃった・・・!」
ガチャガチャ。
「あれれ?ドアが開かないわ!
はじめの部屋から脱出しなくちゃ!」
あら?
はじめが部屋で呼んでるわ。
・・・・・・・・・・・・
ガチャ。
「はじめ?どうしたの?」
・・・・・・・・・・
バタン!
「あれ?
ドアが閉まっちゃった・・・!」
ガチャガチャ。
「あれれ?ドアが開かないわ!
はじめの部屋から脱出しなくちゃ!」
あれ?アァブ、グリンといっしょだもん。
キィブさんがおでかけしてるから、あたしがあずかってるの。
なんかグリン元気ないね。
そう?
グリンないてるもん!
かわいそうだもん!
アァブがいじめたの?
あたしいじめてないよ!
もしかしてキィブさんがいないからかなしいの?
(ウン)
(エーッ!)
どうしよう?
ノィブがなんとかしてっ!
そんなこといわれても・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
あっ!おにいちゃん、あっちにマンゴーの木があったもん!
マンゴーたべたい?
(ウン)
よし、マンゴーをとってくるからまってて。
あたしもたべたいからたくさんとってきてね~
ブゥカもたべたいもん!
・・・・・
キィブさんがおでかけしてるから、あたしがあずかってるの。
なんかグリン元気ないね。
そう?
グリンないてるもん!
かわいそうだもん!
アァブがいじめたの?
あたしいじめてないよ!
もしかしてキィブさんがいないからかなしいの?
(ウン)
(エーッ!)
どうしよう?
ノィブがなんとかしてっ!
そんなこといわれても・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
あっ!おにいちゃん、あっちにマンゴーの木があったもん!
マンゴーたべたい?
(ウン)
よし、マンゴーをとってくるからまってて。
あたしもたべたいからたくさんとってきてね~
ブゥカもたべたいもん!
・・・・・
キャンプで
薪拾いをしていたら
突然、雨が降り出した。
近くにあった建物の中に
逃げ込んだら・・・・・
?????????
たいへんだぁ!!!
閉じ込められちゃった!!
ここから早く脱出しなくっちゃ!
薪拾いをしていたら
突然、雨が降り出した。
近くにあった建物の中に
逃げ込んだら・・・・・
?????????
たいへんだぁ!!!
閉じ込められちゃった!!
ここから早く脱出しなくっちゃ!
今日は、社運をかけたプレゼンを翌日に控えた重要なプロジェクト会議の日。
しかし、あいかわらずやる気のない部下や上司たちに加え、
何かと邪魔をしてくるライバル部長までが登場し、
勤務時間を過ぎたというのにまったく会議に終わりが見えない。
さあ、一刻も早くトラブルだらけの会議を打破して、
見事このプロジェクトを成功させることができるか!?
しかし、あいかわらずやる気のない部下や上司たちに加え、
何かと邪魔をしてくるライバル部長までが登場し、
勤務時間を過ぎたというのにまったく会議に終わりが見えない。
さあ、一刻も早くトラブルだらけの会議を打破して、
見事このプロジェクトを成功させることができるか!?
目が覚めると、真っ暗闇・・・。
手探りで何か見つけた・・・。
ライターか?
「カチっ」
火をつけるとそこは・・・
体のサイズにピッタリな箱の中だった。
箱を開けようともがくも箱はびくともしない。
板の隙間からは砂が入ってきた。
どうやら、棺桶に入れられて埋められているらしい。
早く脱出しなければ!
酸素が残り少ない!!!
手探りで何か見つけた・・・。
ライターか?
「カチっ」
火をつけるとそこは・・・
体のサイズにピッタリな箱の中だった。
箱を開けようともがくも箱はびくともしない。
板の隙間からは砂が入ってきた。
どうやら、棺桶に入れられて埋められているらしい。
早く脱出しなければ!
酸素が残り少ない!!!
今日から新しい会社でアルバイト
慣れない仕事で疲れたなぁ。
あれっ?いつの間にか誰もいない・・・
また、閉じ込められちゃった。
早く脱出して帰らなきゃ・・・
慣れない仕事で疲れたなぁ。
あれっ?いつの間にか誰もいない・・・
また、閉じ込められちゃった。
早く脱出して帰らなきゃ・・・
14:50 双子の妹(ミウ)帰宅
最近まで、いつもいっしょだった双子のミオ姉ちゃん。
3年生になったとたん、勉強、勉強って、あんまり遊ん
でくれなくなった。つまんないな・・・
お姉ちゃんは成績いいし、そんなに勉強しなくたって
いいじゃん。
そういえば、友達のA奈やB花も、塾に行きだして、
ちかごろつきあい悪いしなー
あ~あ、今日は何しよう・・・?
そうだ!ミオ姉ちゃんを部屋に閉じ込めちゃえ。
15:30 双子の姉(ミオ)帰宅
なあに・・・これ? 部屋が勝手に改造されてるわ。
さては、ミウの奴め私を部屋に閉じ込める気ね。
まったくこんなことしている暇があったら、少しは勉強
しなさいよね。 受験生の自覚あるのかしら・・・?
そうだ、この仕掛けをちょっといじって、逆にミウを
閉じ込めちゃおうっと。 それから今日こそ受験に
ついて二人で話し合うわよ。 お父さんは仕事、
お母さんはおばあちゃんの看病で忙しいんだから
ここは姉のわたしがしっかりしないと・・・
16:15 双子の母から家に電話
母「ああ、ミオ? たいへんなの! おばあちゃんの
体調が急に悪くなっちゃって。 お父さんには、
電話、つながらないし・・・。ミウを連れてすぐに
病院に来て!」
ミオ「わかった。すぐミウをさがしてタクシーでかけつ
けるわ!」
―外に出て、ミウを見つけ病院に向かう2人―
ミオ(あ・・・あわててお父さんに書き置きするの忘れて
たわ。でも今はとにかく急がなきゃ。)
16:55 双子の父帰宅
おーい、今日は早く帰ったぞー。・・・なんだ?だれも
いないのか?仕事が一区切りついたんで、会社を
少し早退してきたんだが・・・・
うーん、どこかに出かけたのか・・・?
ちょっと子ども部屋をのぞいてみるか。
みおー、みうー、いないのかーっ?
ふーむ、ここにもいないか・・・?
他をさがすか・・・ ん?あれ?ドアが開かないぞ・・
勝手に鍵がかかってしまってる。これは・・・どうやら
閉じ込められた!
最近まで、いつもいっしょだった双子のミオ姉ちゃん。
3年生になったとたん、勉強、勉強って、あんまり遊ん
でくれなくなった。つまんないな・・・
お姉ちゃんは成績いいし、そんなに勉強しなくたって
いいじゃん。
そういえば、友達のA奈やB花も、塾に行きだして、
ちかごろつきあい悪いしなー
あ~あ、今日は何しよう・・・?
そうだ!ミオ姉ちゃんを部屋に閉じ込めちゃえ。
15:30 双子の姉(ミオ)帰宅
なあに・・・これ? 部屋が勝手に改造されてるわ。
さては、ミウの奴め私を部屋に閉じ込める気ね。
まったくこんなことしている暇があったら、少しは勉強
しなさいよね。 受験生の自覚あるのかしら・・・?
そうだ、この仕掛けをちょっといじって、逆にミウを
閉じ込めちゃおうっと。 それから今日こそ受験に
ついて二人で話し合うわよ。 お父さんは仕事、
お母さんはおばあちゃんの看病で忙しいんだから
ここは姉のわたしがしっかりしないと・・・
16:15 双子の母から家に電話
母「ああ、ミオ? たいへんなの! おばあちゃんの
体調が急に悪くなっちゃって。 お父さんには、
電話、つながらないし・・・。ミウを連れてすぐに
病院に来て!」
ミオ「わかった。すぐミウをさがしてタクシーでかけつ
けるわ!」
―外に出て、ミウを見つけ病院に向かう2人―
ミオ(あ・・・あわててお父さんに書き置きするの忘れて
たわ。でも今はとにかく急がなきゃ。)
16:55 双子の父帰宅
おーい、今日は早く帰ったぞー。・・・なんだ?だれも
いないのか?仕事が一区切りついたんで、会社を
少し早退してきたんだが・・・・
うーん、どこかに出かけたのか・・・?
ちょっと子ども部屋をのぞいてみるか。
みおー、みうー、いないのかーっ?
ふーむ、ここにもいないか・・・?
他をさがすか・・・ ん?あれ?ドアが開かないぞ・・
勝手に鍵がかかってしまってる。これは・・・どうやら
閉じ込められた!
いらっしゃい
相変わらずお金無いのね
姉さんから聞いてるわよ
もっと計画的に使わないと
とりあえず まだお料理中だから
そっちの部屋でゆっくりしてて
この部屋で待っていればいいのかな
楽しみだな
お肉あるかな お肉
ガチャッ!
えっ!?
実はね 脱出部屋を作ったの
誰かに試して欲しかったんだけど
やってくれる人がいなくって
ご馳走は用意しておくから
ちゃんと鍵を見つけて脱出してきてね
だ、騙された!
相変わらずお金無いのね
姉さんから聞いてるわよ
もっと計画的に使わないと
とりあえず まだお料理中だから
そっちの部屋でゆっくりしてて
この部屋で待っていればいいのかな
楽しみだな
お肉あるかな お肉
ガチャッ!
えっ!?
実はね 脱出部屋を作ったの
誰かに試して欲しかったんだけど
やってくれる人がいなくって
ご馳走は用意しておくから
ちゃんと鍵を見つけて脱出してきてね
だ、騙された!